Friday, November 13, 2009

仕様書

唐突ですが、やっぱり仕様書って大事ですね。
小さなアプリであったとしても。
ただ闇雲にコーディングしたんでは、だらだらととりとめもなく続けてしまうことになっちゃう。

UML等を駆使しつつきちんと書面化して…とまでは言わないけど
#と書きつつ調べている自分がいる…
#MacのXcodeは既存のソースやプロジェクトからクラス図を作成する機能があることはわかったが
#先にモデリングしてからコーディングに入るような用途には使えないみたい。
とりあえず状態遷移図とそれぞれの機能リストくらいは書き出しておいたほうが良いかと。
(iPhoneの場合はビューの遷移でアプリの構造をとらえると分かりやすいと思われる)
そこから必要なパッケージやクラスに纏めて作業タスク化し、各タスクの成果物・ゴールを明確にして進める。
こうすることで格段にスマートに進められると思う。


大きなプロジェクトでは勿論もっと細かく綿密に行ってきたことではあるんだけど
1人で小さなアプリを作る場合でも、やはり大事であると実感した次第。

自分を戒めるためにここに書き留めておくことにする。

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